ボテロ展 ~ふくよかな魔法~

雑記
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京都で開催中の「ボテロ展」に行ってきました。

~ふくよかな魔法~

~世界中で愛される ボテリズム来日!~

などが何かを起こしてくれる予感を醸し出していますね。

ちなみに館内はフラッシュと動画は禁止で写真撮影の許可はあります。

この記事を書いた人

小走り

大阪生まれ。奈良育ち。
理学療法士。総合病院で約4,000人の外来・入院・在宅訪問の患者さんのリハビリを実施。健康や痛みには靴が欠かせない事に気づく。医療用インソールの取り扱い認定を取得し、現在シューフィッターを取得する為奮闘中。

他にもこんな勉強してきました【修了証等】

 

趣味はランニング、映画鑑賞、投資、嫌いな食べ物はありません!

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概要

開催期間:2022年10月8日(土)~2022年12月11日(日)

場所:京都市京セラ美術館 本館 北回廊1階

作品

特に美術に詳しいわけでもなく、今回このユニークなテーマに惹かれていきました。

印象が強かったものをご紹介します。

キリスト

多分、ほとんどの方が見た事があるあの人です。

有名なので思わず見てしまいました。

マリー=アントワネット

作品の説明に書かれていますが、左右反転や自然の中にいると想像しているとの事です。

ちょっと言葉では説明できない天才の考え方なのでしょうか、、、。

モナ・リザの横顔

モナ・リザではなくモナ・リザの横顔。

この横顔にしたのがこの作者の遊び心なのでしょうか。

いくつものモナ・リザのバージョンを制作している中の最新の製作行為と記されています。

洋梨

梨!!

って感じました。

虫が居たり、かじった跡があるのが作者の遊び心の再来でしょうか。

赤の花

この花の絵は3種類の絵の内の1枚です。

この絵の様に色の系統を統一されており、思わず見入ってしまうと思います。

酒を飲む男と女

これは有名な人物画ではないですね。

ただ、今までの描き方と明らかに違いますね。

この描き方の集まりもあり、作者は色々な手技で表現できるのだなと思わされました。

まとめ

全ての作品に魔法がかけられていました。

展示会場ではまだまだ多くの絵が紹介されており、全てユニークな表現となっております。

人の心を動かす事は素晴らしい事ですが簡単ではありません。

彼の直感はユニークでそれを絵にする能力を授かりました。

その才能が世界中の人の心を動かしたんだなと感じました。

今回はこのブログのテーマから外れますがこの気持ちは残したいと思い書かせて頂きました。

ありがとうございました!

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