人の身体を見る上でこんな勉強してきました!

小走り
小走り

勉強をしてきました!(ドヤァ

と言っても、言葉だけではなんとでも言えるかと思います。

理学療法士の国家資格がそれに相当するならいいのですが、その上で特に

  • 痛みに対するもの
  • 運動に対するもの

などに特化したものも学んできました。

様々な講習会を受けてきましたが終了証があるものをまとめさせて頂きました。

 

フォームソティックス・メディカル

医療用インソール(https://formthotics.ashika.tokyo)

  • 矯正力
  • 軽さ
  • 成形能力

が特徴の国家資格取得者のみが扱えるインソールとなっています。

その取扱い認定を受けた時のものです!

 

日本運動器徒手理学療法学会

主に

  • 関節
  • 筋肉

に対しての世界的に有名な技術と知識。

海外の理学療法士はこの知識がないと開業しても信用が無いと判断され保険が適用されない様です。

現在、ベーシックコースとアドバンスコース受講終了。

 

この団体の関連する講習会

スペインの理学療法士が腰部に対してのご講義を開いてくださった時のもの。

アドバンスコースの一部。

 

MSIアプローチ

Movement System Impairmentの略です。

痛みはその人の繰り返す運動パターンにより誘発されています。

そのパターンを解釈して正しい運動に修正する考え方です。

この考えの生みの親であるShirley Sahrmann先生は80歳を超えています。

今だご健全であり各国に考えを伝達されています!

他、終了証は無いのですが首・上肢・腰・股・膝・足は全て受講済みです!

 

筋膜マニュピュレーション

巷で流行っている筋膜リリースの更に強い負荷を与えるもの。イタリアを本部にもつ。

炎症をわざと起こしてほぐしていく手技。

問診などで悪い箇所を特定し、アプローチ部位が合致すると強力な効果を期待できます。

 

MTI TOKYO主催の講習会

Manual Therapy Internationalの略。

チェコを本部にもつ団体。

人の姿勢パターンや発達段階を評価尺度としている考え。

 

DNS(Dynamic Neuromuscular stabilization) コースA

 

コースB

 

The Janda Approach

 

Movement links

 

LSVT BIG

パーキンソン病に対する運動療法。

大きく広がる運動がメインで、決められた基礎となる運動と個々に合わせた運動療法。

 

ご精読ありがとうございました

これを見せられてどうするの?

となるかもしれません。

ただ、私が発信する内容は世界の理学療法士の中でもトップクラスの先生方から学んだものです。

世界中でこれらのアプローチで改善している患者さんは数えきれないと思います。

私自身の3,000~4,000人の患者さんの臨床経験とミックスして安心できるものをお届けできればと考えております!

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