寝ている時に痛み -上向きで腰痛・反り腰-

痛み
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人生の1/3は睡眠である!

たまにこの類の話は聞いた事がありますね。

その大事な時間に痛みがあれば、そんな辛い事はありません。

 

この記事で分かる事
  • 寝ている時に上向きに寝ていたら腰痛が起きてしまう原因
  • その対処の方法

 

この記事を書いた人

小走り

大阪生まれ。奈良育ち。
理学療法士。総合病院で約4,000人の外来・入院・在宅訪問の患者さんのリハビリを実施。健康や痛みには靴が欠かせない事に気づく。医療用インソールの取り扱い認定を取得し、現在シューフィッターを取得する為奮闘中。

他にもこんな勉強してきました【修了証等】

 

趣味はランニング、映画鑑賞、投資、嫌いな食べ物はありません!

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可能性は様々

  • 生まれつきの骨格など
  • スポーツ
  • 職業
  • 布団の素材

原因になる可能性は多くあります。

ここでも、今まで訴えが多く、対処したら改善したパターンを残しておきます。

 

反り腰が原因の場合

特に、上向きに寝ていた場合に痛みが増えてくる人は今回の対象かもしれません。

 

膝を立ててみる

足を伸ばすと腰が前向きに回転(前傾)します。

すると連動して腰骨は反り始めます。

寝ている間、何時間もその状態になります。

反り腰が原因の人は夜中に痛みで起きてしまう事になります。

膝を立てる事で骨盤は前向きに回転(前傾)していたのが、後ろ向きに回転(後傾)し始めます。

反っていた腰が少しマシになっていますね。

 

浮いているところを押し付ける

  • 膝を立ててもまだ痛みや違和感
  • 膝を立てなくても大丈夫な身体になりたい

この様に感じた場合は次のステップになります。

 

  • 床にゆっくり腰を付けにいく
  • 腰を床に付けた状態で10回深呼吸
  • ゆっくりリラックスしていく
  • まずは3SET目標に!

 

まとめ

夜中、上向きで寝ていた時に痛みで起きてしまう人は以下を試してください。

  1. 膝を立てる
  2. 浮いている背中を付ける

だいたいの人は1番で多少マシになるかと思います。

その中で2番や、その次のステップとして深呼吸などでトレーニングする。

そうする事で反り腰傾向の身体は修正されていきます。

 

本日もありがとうございました!

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