忙しいあなたに画像だけでオンライン相談!

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無料相談って言ってもね、、、。

なんかハードル高いよね。

時間空けるのもめんどうだし。

こばしり
こばしり

そんなお悩みの方でも大丈夫です!

そんな方は画像相談がピッタリです。

好きな時間に送って後は私からの返事を待つだけです。

姿勢をなおしたり、痛み改善スタイルアップこれらには運動が欠かせないものとなっています。

筋力低下が原因ならば筋力トレーニングを、

筋肉の伸びにくさが原因ならストレッチが必要となってきます。

 

何が原因か、どこに、どんなものが必要なのか。

これはその人を見てみないと分かりません。

今回画像を送って欲しいのは

・個々の問題

・その問題に対するアプローチ

これを特定したいからです。

 

 

そして問題が分かればいよいよアプローチになりますが、そこで運動が必要となってきます。

(ここでの運動はストレッチや深呼吸など様々な意味合いがあります。)

 

昔から運動は大事と言われています。

それでも以下の事を思ってしまった事はありませんか。

  • 運動をしないといけないのは分かっている。
  • 何からしたらいいのか。
  • どうせやるなら正しい方法がいい。
  • がっつりは要らない。最低限なにをすれば?

人は変化を嫌うと言われています。

ライフスタイルに新しく運動を入れる事は変化する事になります。

ですので、上のリストの様なものが出てきたとしてもそれで普通です。

 

そもそも何故運動をすべきでしょうか。

運動に関する様々な論文

1.一時間ごとに10分立ち上がると血圧が4%改善

2.仕事中などの動きは運動効果が高いと事前に言われると体重、体脂肪、血圧の改善

3.1回40分、週3回、12ヵ月の有酸素運動で腎不全の改善を認めた

4.運動頻度の高い人は透析導入に至るまでの期間が長い傾向

5.歩行のみでも全死亡リスクを33%低下させた

6.正しい強度の身体活動は心臓を強くし必要な酸素量を減らし心臓血管(冠状動脈)の成長を促進。

 これにより筋肉を増やし、脂肪をより減らし体重を減少させる。

7.トレーニングをしなければ

 1日3-4%の筋量の低下。

 1週間で13%、4週間で30-50%の筋量の低下。

 アスリートは4週間で同年代の人と同じ筋量に戻る。

どうでしょうか。

痛みや姿勢、スタイル以外にも様々な恩恵を受ける事ができます。

勿論、ざっくりここで紹介したものは極ほんの一部です。

研究者たちが調べた結果の中でも運動の必要性がわかると思います。

 

是非あなたの問題を発見し、効果的な運動を一緒に考えていきましょう!

 

この記事を書いた人

小走り

大阪生まれ。奈良育ち。
理学療法士。総合病院で約4,000人の外来・入院・在宅訪問の患者さんのリハビリを実施。健康や痛みには靴が欠かせない事に気づく。医療用インソールの取り扱い認定を取得し、現在シューフィッターを取得する為奮闘中。

他にもこんな勉強してきました【修了証等】

 

趣味はランニング、映画鑑賞、投資、嫌いな食べ物はありません!

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手順

主訴と写真をLINEに送って下さい。

写真の顔は隠して頂いて構いません!

できれば隠すのは目線だけにし、頭の傾きなどが隠れない方がよりしっかりとしたお話が出来る事が多いです。勿論、嫌であれば無理にはいいませんので、出来る範囲で宜しくお願いします。

LINE登録がまだの方はこちらを使用しますので宜しくお願いします!

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主訴

今回送ってみようかなと思った一番の理由。

例えば

  • 首が痛い
  • 歩く時に股関節が痛い
  • 最近痩せにくくなった姿勢が影響?
  • 自分の姿勢どうですか?

最後の方の様な気軽なものでも構いません。

 

写真

あまりダボついた服ですと姿勢が分かりにくいので、少しピッチリ目だと嬉しいです。

 

真正面

この様な感じですね!

iPhoneの編集で目の部分を塗って頂いても構いません。

 

正面NG

この様に全てかくしてしまうと首の傾きとどのくらい捻じれているかが分かりにくくなります。

それでも何となくわかる部分もありますので、やはり難しいのであれば全体を隠して下さい。

 

左右

左右の横からの写真です。

ここでも目線だけを消して頂けると頭の位置や、頭と首の角度などもわかりやすいです。

 

後ろ

後ろは特に問題はないかもしれません。

 

動画

歩行は私たちが毎日する事です。

しかも何百、何千と繰り返される動きです。

その動きに少しでも問題があればその状態で何百、何千とストレスをかける事になります。

どこかで偶然とれた動画などでも構いません。

 

歩行の動画

 

痛みが出る時の動画(写真は屈んだ時に痛みが出た場合の写真)

 

なにが分かるか 

こばしり
こばしり

実際に今までで

・見たポイント

・変化が見られた症例

これらの一部をご紹介します!

勿論、実際に目の前で確認した方が色々とわかります。

ですが、ネット上での手軽さやじっくり見直せる利点があります。

それを最大限に活かしていきます。

 

まず最初に、実際に私が担当させて頂いた方の変化の紹介です。

その後に、

 ・実際に画像からどの様なポイントを見るか

 ・実施すべき事をどの様に選定するか

を紹介させて頂きます。

※症例は効果を保証するものではありませんが、時間をかけてでも多少の変化を出す事が多い印象です。

症例1

Beforeではお腹が前に突き出してしまうスウェーバックという姿勢になっています。

その影響は背中、肩、首へと連動して顎を突き出す姿勢になっています。

これはお腹が弱るだけでなく首~肩まわりの筋肉も低下し慢性的な肩こりが出てしまいます。

 

症例2

肩の膨らみは小さくなり、首筋も長くなりました。

本当に喜んで下さりInstagramでUpして下さりました。

 

 

横から見比べてみても首筋の伸び方が全然違いますね。

スタンプで見えませんが、左の図では顎が突き出てしまい見た目もあまり良くありませんでした。

彼女も例外なく慢性的な肩こりがありましたが、この姿勢が出来る様になるにつれ軽減していきました。

※日付が同じであったり、近いのはまとめて編集し、Upして下さっているからです。

 

画像で見るポイント例1

これはイベントに参加して頂いた方への返事です。

実際にご本人を見たわけではありませんが、立ち方傾き方などである程度の問題点は予想できます。

もし送って頂いた写真や動画でこの様なものがあればなぜ前方に行ってしまっているのかを考えます。

  • 足が硬い
  • 腰が曲がっている
  • 巻き肩
  • 頭が前に行っている(フォワードヘッド)

これらに仮説をたて、追加の質問などをさせて頂く可能性もあります。

 

画像で見るポイント例2

この様に、どこに問題があるかを探します。

それはこの写真の様に理想の姿勢があり、そこからどこが逸脱しているかです。

 

逸脱を見つける事が出来たら

原因→トレーニングorストレッチ

となっていきます。

 

画像で見るポイント例3

もし、運動中に痛みが出る場合。

その出る瞬間の写真か動画を見ることで、写真の様な内容を見つけ出す事ができます。

・姿勢をなおさないといけないのか。

・負荷が強すぎるのか。

これはその画像や動画を見たり、追加質問をすることで特定していける様になります。

 

 

より個々の問題に焦点を当てたいのでここまでの画像と動画をお願いしたいです。

ですが、どうしても全ては難しい方がおられると思います。

そんな方は

・これだけなら、、。

・昔の写真で良ければ、、、。

など出来る範囲で構いません。

 

最後に

ここまで読んで下さりありがとうございます。

多分、ほとんどの人が最初の方で離脱していると思います。

ここまで読んで下さったと言う事はそれだけ真剣だと言う事です。

 

そして、実際に行動に移すことができた貴方は素晴らしいと思います。

ここで行動に移すことができるのでしたら、今後一緒に相談しながら進める事ができるかと思います。

皆さん、理想を良く話されますが行動に移す事ができていない方は多いです。

 

この何気ない行動はそれだけで価値があると思います。

是非、その気持ちを良い方向に向くように一緒に頑張っていきましょう!

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