背中くっつけTest -反り腰発見編-

自己簡易テスト
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麺動 草男
麺動 草男

手っ取り早く姿勢不良を見つける方法ないの?

小走り
小走り

有りますよ!

この記事で分かる事
  • 壁を使って自分の姿勢がわかる
  • 反り腰だった場合の対処法

 

この記事を書いた人

小走り

大阪生まれ。奈良育ち。
理学療法士。総合病院で約4,000人の外来・入院・在宅訪問の患者さんのリハビリを実施。健康や痛みには靴が欠かせない事に気づく。医療用インソールの取り扱い認定を取得し、現在シューフィッターを取得する為奮闘中。

他にもこんな勉強してきました【修了証等】

 

趣味はランニング、映画鑑賞、投資、嫌いな食べ物はありません!

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方法

真っすぐ立った状態で、背中から壁に持たれる。

以上!笑

 

初めに付く場所は?

立った状態で背中から壁に向かいます。

初めに身体のどの部位が付きましたか?

わかると思いますがこんな感じです。

反り腰の方は背中お尻のどちらかが最初に付くかと思います。

この写真の方はお尻が最初に付きました。

 

そしてお気づきでしょうか。

腰の辺りが浮いており、向こう側が見えますね。

腰の辺りをご自分の手を入れてみて下さい。

スカスカ入るのなら要注意です!

 

何をしたらいい?

手がスカスカ入る状態で反り腰だと分かった方はどうすべきでしょうか。

その浮いている所を直すのです!笑

 

この写真の方が一肌脱いで下さり、分かりやすくなりました。

この浮いている所を、、、、、

出っ張っているお腹を、、、、、

 

埋める様に押しつぶします!

お腹に力が入っているのがわかりますか?

それなら成功です。

出っ張っているお腹に力を入れて引っ込める事が出来たら尚良しです!

 

理想は、、、、

その状態をkeepしたまま壁から離れる事です。

初めはそこからで、少しずつ日常生活でも出来るようにします。

 

長年の姿勢ですので、数日で修正できる事は基本ありません。

何度も修正する必要があります。

 

まとめ

不良姿勢を見つける方法として壁に持たれる事をご紹介しました。

この回では反り腰であった事を想定してその特徴と修正方法を載せました。

腰が浮いている所をつぶす様に埋める!でしたね。

何度も修正して、まずは不良姿勢の自分修正できた自分の違いを感じる事が大切です。

そこから歩行などの動作でkeepする練習に移ることができます。

本日もありがとうございました!

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